画像が小さく歪んで見難いでしょう?見たいのをクリックして下さいね。
集合は岡山駅西口12時10分。
・・・よりも早くバラバラと集合。レンタカー1台とボロデミオ号へ続々と集合だ!
参加メンバーを簡単に紹介しましょう。まずはフル参加の11名。
◇◆◇花咲か爺さんの飼い犬であられるポチ氏…「金田一耕助の軌跡」管理人◇◆◇
◇◆◇中身よりカバー?疑惑渦中のKEN氏…「横溝正史ブックカバーライブラリー」管理人◇◆◇
◇◆◇清水京吉コスプレのわかんない氏…「金田一耕助探偵事務所」管理人◇◆◇
◇◆◇初参加の麗しいアンリ嬢…わかんないさんの主筋にあたられる方?◇◆◇
◇◆◇今回で角川文庫ならほぼ揃ったあかね嬢…飛行機でブーン!と来られました。◇◆◇
◇◆◇初期作品にも造詣の深い半兵衛氏…ハンドルを持つと人がかわるらしい(*_*)◇◆◇
◇◆◇春巻き大王で餃子大王のつな氏…「BAR 黒猫亭」管理人(まだ作成中らしい)◇◆◇
◇◆◇イメージと違った(笑)初参加のようこ嬢…お金に糸目をつけない古書収拾マニア◇◆◇
◇◆◇ショートヘアに変身!しまぴー嬢…「金ちゃんファミリー」メンバーの一人◇◆◇
◇◆◇相変わらず不眠症と胃腸に悩まされ続けるドラケン氏…金田一画家の一人◇◆◇
◇◆◇そして主催者の金田一ふみ…「横溝World」管理人◇◆◇
|
パラパラと小雨が微妙に降る中、予定通り2台の車は岡山駅を離れ、昼食へ!
BGMはドラケンさん作成のサントラテープ。オフの間中、延々と同じテープが流れ続ける・・・。
有名中華チェーン店の奥に、ギュウギュウと座りモクモクと食べる(笑)
食べ終わったと同時に、裏にある「古本市場」直行!貴重本はナイが一応行っておかなきゃ!
そして予定よりずっと早く岡山ICから北房町に向かう。外は曇りだが視界は明るい。
北房町に早めについた一行は、これまた早めに北房についていた真珠さんと合流。
◇◆◇初参加の岡山在住の真珠嬢…津山事件を研究中!今回は部分参加。◇◆◇
|
これで全員揃ったのでローソンの駐車場で(笑)、輪になって自己紹介。
いろんなオフレポ見てるので、みなさん初対面って感じじゃない。車は3台で移動する事になった。
北房町での観光を始める。まずはホタル公園へ。・・・ナニもない。いやナニかあったような・・・。
ホタルの時期にはたいそう盛り上がるようだ。辺りは水が豊富でホタル仕様の公園だった。
小雨の中、すぐ斜め向かいに見える水車小屋に向かう。
ここでみんながざわめき始めた(笑)。
小雨をものともせず、一斉にカメラをかまえる。パシャパシャ!
まわりに人気がなくてよかった・・・。
全員が写真をとり終わるのをみな辛抱強く待った後、我先に水車小屋に進む。
ワラワラと水車小屋を取り囲み、写真をとり続ける一同。水車小屋も、とまどっただろうね。
←KENさんの花柄のかわいい傘が気になった。
辺りはいい雰囲気で、ここは日本の「音風景百選」に選ばれているらしい。
写真をとるのに夢中で、足を踏み外しそうになった・・・。(^-^;
←そしていつまでも中を覗き込み続けるメンバーたち。
中は何もなかったが、じゅうぶん人が寝るスペースがあったよん。
きっとみんな、中を覗きながらいろんな場面を思い浮かべてたと思います。
水車小屋に未練を残しながらも、本道に戻り、すぐ横の諏訪洞入り口に向かう。
中の照明をつける為にボタンをPush! 階段を見上げると、神社がまつられてあった。
ちょっと待てよ?階段の上に張られているロープはナニ?
・・・と思いながらも、おもむろに階段を上りロープを越える。
後方から、立入り禁止の張り紙が落ちているぞ!という声がかすかに〜。
調べでは、確かにココは入洞禁止。でも入り口から20歩は照明もつくし可能な筈。Go
Ahead!
洞口へは川の上に赤い橋が渡してある。が、グラグラする〜(゜o゜;
とりあえず順番に進み、洞内へ進入。
あたり一面、苔むしていていい感じ。周囲には水音が響き続ける。
ところが!20歩?どこから20歩だろう?洞内の地面には水がヒタヒタであり、進めない(ノ_・。)
まわりの雰囲気だけ満喫して車に戻る。
この辺り、洞窟オフの真髄だろうか?(どこがじゃ!)
公園の駐車場に戻り、次なる目的地の井弥の穴に向かう。雨もやんだー。
諏訪洞も北房町の中心から比較的近いのだが、井弥の穴に至っては中心地に近い。
看板が一応出てるので、川を渡りみんなゾロゾロ洞窟に向かう。
洞口の外から、中にたくさん石仏があるのが見える。
うわ!なんかすごいぞ!横溝的〜!(゜o゜;
勇んで洞口内部に入り始めたのだが、すっかりうっかり八兵衛に!
ここは照明がなくて懐中電灯必要って、自分の「洞窟紹介」のページにも書いたぞ・・・
いや〜ん(>_<) 暗くて前に進めない〜!と思った瞬間、後ろからサッと灯りが!
たいまつの明かりかしら?と、昔読んだ洞窟探検マンガのシーンを思い出す・・・が?
わかんないさんが用意周到、懐中電灯を持ち歩いておられました。
チューリップハットのわかんないさん、まるで金田一耕助のよう♪
即座に前に進んでもらう。後ろの方ではしまぴーさんもつけてくれてる!
↑中は仏像がいっぱい!地元の方がお参りされてるらしく、いろんなものが備えてある。
わかんないさんに奥の方に行ってもらうが、どうやら狭くて通りにくそうなので断念。
一同、ゾロゾロと車に戻り、時間はかなり早いが宿舎の「なかつい陣屋」に向かう。
確かこの辺のはず・・・と進むと見えてきました!
いかにもそれらしき(笑)陣屋が。ちょっと感動♪期待どおりです〜。
<陣屋>につづく・・・