北房町の有名な鍾乳洞、「備中鍾乳穴」。
ここは、シーズンともなると洞口にヒメボタルが乱舞するので有名。
シーズン中の土日は、特別に洞窟も夜間営業している。夜洞窟に入るチャンスは滅多にないぞ!ヽ(^。^)ノ
というわけで、洞窟オフのメインイベント「備中鍾乳穴」に車2台でやってまいりました。
駐車場では、蚊対策に防虫スプレーをかけまくる・・・が!( ̄□ ̄;)!!
ホタルも蟲だった。いや虫だった。真珠郎になれないのに後で気がついた・・・ホタルも逃げるわな〜。
駐車場から暗い暗い坂道を降りていく。杖を持つ人、持たない人。
懐中電灯とカメラで手がいっぱいなんだよ・・・(^-^;
どんどん降りていくとホタルが一匹だけお出迎え♪ ウッフッフ。
案内の人が懐中電灯はできるだけ消して〜と注意している。真っ暗で足元が見えない〜(*_*)
洞口のちょっと上あたりで、人がたくさん立ち止まっていた。
ん?ココで見えるの?
まぁ、とにかくそのまま洞口へ!
洞窟の中は外よりずっと明るく、不思議。
ここは洞内富士が有名。
←あっ!
向こうに行くのは、小梅さん?小竹さん?
もしかして小松さん? (-_-;)
何故か何故か、噴水までありました。
通路ではないのに、穴を見つけると
どこにでも入り込んでいくメンバー達。(^_^;)
特に女性陣!(爆)
奥には龍のあぎとがあったそうな〜。
靴がドロだらけだよ・・・
洞内は、これでもか〜と、緑や青や赤や
いろんな照明を駆使していました。
実際の洞窟の姿とは違いますが、
そのぶん幻想的???
ココの通路は比較的ホール状の
広い所が多く、洞窟特有の狭さを
あまり感じさせないところが、
大人数だったのでいいですね!(*^_^*)
注:わかんないさんの帽子はリバーシブル
鍾乳洞を満喫して、帰りは超急なキツイ坂道。
頑張って上っていたら、みんなが立ち止まってる所にきた。
ココでホタルが見えるの?と、半信半疑で立ち止まる。
と!目が暗闇に慣れてくると!見えました〜\(^O^)/
上や横や、いろんな所に遠く星空を見るように光っている。点滅している。
なんだ、たくさんいたんだ〜。ただ遠いのと懐中電灯の明かりで見えなかったんだ〜。
しばし、立ち止まって遠くホタルを眺める。
それにしても・・・防虫スプレーの効果がバッチリなのね(^^;;; もっと近づいてきて欲しかった・・・。
キツイはずの坂道も、ホタルを見ながら立ち止まりながらだから、キツクない。
が、懐中電灯をみんな消していたため、真っ暗だよ〜。ホタルの光は遠いし。
誰かが、ずっと先に上っていく人の灯りを見ながらつぶやいている。
「花ちゃんを背負っていても、こんなに暗かったらわからないよね・・・。」 確かに!
車に戻り、なかつい陣屋へ〜!
その前に、今回オフに来られなかった方々に恒例の絵ハガキを出そうと、小さな売店に寄ってみる。
が、絵ハガキはナイとの事・・・(ノ_・。) ごめんなさ〜い。絵ハガキ送れませんでしたm(_
_)m
宿に戻り、とりあえずお風呂に交代で。ヒノキ風呂〜♪
まだ新しかったので、スゴクいい香りがしました。(^。^)
お風呂の後は宴会。・・・のはずが、今回はうわばみ一族が少なかったため、茶話会です。(^_^;)
KENさん持参の文明の機器で、映画の上映も始まる。。。マッタリ〜。
そして延々と、、、岡山の夜は長い。
<灼熱地獄>につづく・・・